デジタルパーマ1の続きです
お客様のご希望の長さにカットしたら早速、お薬をつけていきます
普通のパーマの場合は先に巻き巻きしてからお薬をつけていきますが順番が違いますね

少しお時間をおいて1度お流しします

ここでロットを巻いて

髪にロットを巻き付けたまま温めていきます

この工程がデジタルパーマと普通のパーマとの1番大きな違いです
お薬と熱の力でカールを作っていきます
温め終わったらもう一度お薬をつけてお流しします

濡れている状態での仕上がりですね

緩すぎない!?パーマあたってる!?
っていうぐらいの仕上がりなんですがこれがデジタルパーマ
デジタルパーマの特徴は濡れている時と乾いた時とのウェーブギャップが少ないところ
普通のパーマは乾かしていくとせっかくのウェーブが伸びてしまうんですが、デジタルパーマは乾いてもほとんどウェーブの形状が変わらないんです

ドライヤーでざっと乾かした状態

アイロンで巻いたかのようなカールです

この大きなカールを作るにはやっぱりデジタルパーマが有効
普通のパーマでこれくらいのカールを作ろうとすると緩すぎるか持ちが悪いか…になってしまうんですよね
長さはキープしたいけどちょっとイメージ変えたい
普通のパーマではすぐ取れちゃう
なんてときはぜひデジタルパーマ!!
